私の犬暦

企画開発室の窪です。 

なぜか私が犬好きであることは周知の事実となっているようですが、実は今までに私が飼った犬たちはそんなに多くはありません。人から預かった犬も2匹いましたが、それを除けば3匹しかいないので…。 

 

一番最初の犬は私が生まれて間もない頃から飼っていたというチビという柴犬です。かわいそうなことに家族が出かけているときに玄関につないであった縄を噛み切って前の道路に飛び出し車にはねられてしまったそうです。 まだ私は3歳だったので全然覚えていないのですが、犬が怖くないのはきっと最初からずっと一緒にいたからなのだなと思います。 

 

2番目の犬はチコという白い秋田犬で、父親の友人がスキーで骨折して面倒がみれなくなったため家で預かっていたのですがなついてしまい、結局うちで育てることになりました。 この犬は幼稚園のときから小4までいました。 けれど、今は予防薬のあるフィラリアという病気(蚊が媒介する)で死んでしまいました。玄関にいたので蚊が刺しっぱなしだったのです。 

3番目の犬はパティというマルチーズで、いとこの家で生まれた2匹のうちの1匹をもらいました。 とても頭がよくておとなしかったのですがプライドの高いお嬢犬でした。なんにし散歩のときにトイレをしないで家までがまんしているのですから… この犬は先天性のてんかんがあり、生まれてから3年目くらいに症状が現れて2年程苦しんで亡くなりました。 

 

この時私は高校生で、犬との別れがもっとも辛い多感な時期でした。もう2度と犬は飼わない、家族でそう話しました。 こうして思い返すとうちはつくづく犬が長生きしない家だなあと思います。親戚や友人の犬は当たり前に10年以上は生きていましたし、病気にもならなかった。 なので私は獣医さんになるのが夢でした。 残念ながら数学と物理が壊滅的に苦手で医学部へ行くのはどう考えても無理でしたのであきらめましたが… でも犬が好きな人は犬と別れても、それがどんなに辛くてもきっとまた飼いたくなる。 私もこれだけの時を経て今やっと、もう一度飼いたいという気持ちになってきました。 

 

といいつつ日々の生活に追われてなかなか犬との生活を実現できずにいるのですが、もう少し精神的に余裕のある生活を送れるようになったら必ず飼おうと心に決めています。できればおとなしい、小ぶりの柴犬(絶対メス)がよいですね。 

 

 

 

dog.jpg