最近電車で読んだ本
東京営業所の竹本です。
「The Steve Jobs Story スティーブ・ジョブズ・ストーリー」
いつも弊社のブログを読んでいただいている皆様はご存じだと思いますが、Steve Jobsはアップル・コンピュータ社の創業者です。この本ではSteve Jobs生まれてから、いろいろなことをして、亡くなるまでについて、語彙レベルを制限した英語で手短に書かれています。
全体を通しての大雑把な感想になりますが、Steve Jobsは自分の考えることを信じてひたすら突き進んできた方だと思いました。ものすごい情熱でいろいろなことを成し遂げてきた方だと感じました。
その中でも特に印象に残るところはスタンフォード大学でのスピーチのところです。 内容としてはかなり省略してありますが、それでも何か伝わってくるものがありました。
以下、あまりたくさん引用すると何かの法律に触れそうなので少しだけにしますが、
If today were the last day of my life, would I want to do what
I am about to do today?
とか
Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s
life. Don’t be trapped by dogma ? which is living with the
results of other people’s thinking. Don’t let the noise of
others’ opinions drown out your own inner voice. And most
important, have the courage to follow your heart and intuition.
They somehow already know what you truly want to become.
等を読むと結構考えさせられます。
人の意見もきちんときくことも大事ですが、批判されようが自分のやりたいことや、良いと思うことをしっかり進めていくことも大切なのかなぁとも思いました。
私は、気の小さい男で、好き嫌いをはっきり言うことも少なく、また何かをどうしてもやりたいとか、買ってほしいと言って暴れたこともありませんが、自分の力を信じて少しでも活躍できるように東京で頑張ります。
———終わり————
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東京営業所 竹本育雄