「ぶ」 かつどう
富山営業所でまだ2番目に若手の小杉Aです。
今年も本格的に大会の季節が始まりました。
個人的に今年で野球部10年目という節目のシーズンです。
どの強敵にも負けない金沢シールの強さは「同じ職場で毎日仕事をしている団結
力」だと思っています。チームの思いを1つにして、若い力とおじさまの力を合わ
せ、沖縄で皆で泡盛で乾杯したいです。
(キャプテンに泡盛は危険な臭いがプンプンしますが)
今年度の金沢シール営業部の心、それは「おもてなしの心」です。
自分は富山に来て、担当がら“お客様をもてなす”場面に恵まれています。
先日のブログに書いた「金箔入りコーヒー」もサプライズの1つですが、①お菓子
を出す、②お土産を渡す、③お食事、④お迎えのお手伝い等、型にはめない気づ
かいや話題づくりを心がけてきました。
これまで先輩方がやられてきた“おもてなし”の行動にヒントをもらってできたことば
かりです。前任のMさんが雨の立会いの日に“ちょっと良いビニール傘”を買ってお
いて「良かったらお持ち帰り下さい。」と渡していたのを覚えています。
東京C所長の「バレンタインチョコ大作戦」もなかなか有名です。普通そこまでしな
いだろう、というところが感動を呼んだり、和みや笑いを生んだりするのだと思いま
す。
ホスピタリティの心、生きた人間関係づくりは、何も会社の外にばかり向けるもの
では無いですね。お客様が彼女なら、従業員は家族かな、と最近思います。昔と
違って住み込みの社員はいませんが、心は変わらず「同じ釜の飯を食う家族」と
思いたいです。
こんなことを思うようになったのも、少しずつオヤジ化が始まってきたんでしょうか?
早く「金沢シールのオヤジ」になれるように、なるべく楽しみながら日々精進したい
と思います。