夏風邪と後悔
デザイン担当の窪です。
夏はいつもバテバテなのですが今年はさらにひどく、
エアコンと流行の風邪にやられてかなりのどを傷めました。
お医者様の薬が合わず、結局水分補給と加湿、
休日引きこもりでなんとかここまで治しましたが、
まだ咳は出ますし、あまり声が出せない状態です。
情けないですが年々夏を越すのがひどくなってきます。
これが、年をとるという事なんだなとつくづく感じています。
若さとは、何より大切で素晴らしいものです。
若いときに当たり前に出来ていたことが、
年をとるというだけで出来なくなる。
それを意識して生きてきたなら、今こんなに苦しい老化を
迎えていても決して後悔などしなかったでしょう。
若くて体力の有るときにこれ以上無茶できないというくらい
いろんな事をしておけばよかった、とつい思ってしまいます。
何かにおびえて若さを満喫できず、ほとんど修道女のような生活を
送ってきた私には、夏はいつも後悔の季節です。