みんな違って、みんないい。
夕方、散歩中...
娘(中学生):「この夕日、めっちゃエモい」
妻(40代):「はぁ、なにそのコトバ」
社内ミーティングで...
印刷オペレータ:「この製品つくるの難しいから、もう少し材料ふやして」
営業マン:「コスト厳しいし、勘弁して」
5年前:「22時かぁ、そろそろ帰ろうかな」
現在:「定時過ぎたし、帰ろう」
年代や職種、環境等々で、
ヒトの視点や価値観ってホントに違いますよね。
コロナ過でも、ギャップによる対立が浮き彫りになっていますが、
万国共通の普遍的な価値観なんて無いんじゃないかな。
【どっちが正しいか】 ではなく、
【お互いに理解しあい、解決策を追求していく】 ことの重要さを、
最近つくづく感じています。
ところで、
当社には「生きた商品づくり」という、共通の価値観(経営理念)があります。
また昨年から、一人ひとりのワーク・ライフの価値観を「マイビジョン」で見える化し、
部署内や同世代で語り合っています。
みんな違って、みんないい。
経営理念のもとで、お互いを認め合い、いろんな価値観が組み合わさって、
新しい価値づくりに取り組んでいます。
P.S.ちなみに、私のマイビジョンの一つは「ゴルフのベストスコアを出す」ですが、
あと5打が遠い...
営業本部 岡田